冬場は主にウィスキーを飲んでいたのですが、 陽気がこう暖かくなってくるとついついビールが飲みたくなってきます.
と、言うわけで早速工場見学に足を運び ビールのおいしい注ぎ方を習ってきたのでメモ.
【基本事項】
グラスは洗った後、熱いお湯ですすぎ必ず自然乾燥させ、冷蔵庫で冷やす.
ビールの温度は5℃が理想.グラスを平らな所に置き、やや高めの位置からグラス半分ぐらいまで注ぐ(この時はほぼ泡でOK)
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泡が落ち着くまで10~15秒程待つ(目安としてはグラスの1/3程になるまで)
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グラスを傾け、泡の下を通す感覚でゆっくりビールを注ぐ
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グラス8分目あたりまで注いだらグラスを立て、泡がグラスの縁から1cmほどふんわり出るまで注ぐ (泡とビールの比率が7:3になるように)
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泡に口を付け、ビールを直に戴く
重要なのはビールの温度とグラスのきれいさらしい. 特にふきんはグラスに付着した細かい繊維が泡を壊すのでダメとの事.
以上、覚えている限りで書き出してみましたが、 文字ばっかでよくわかんねーやという方は竹内結子先生の講義をご覧ください(要Windows Media Player).
映像の方が解りやすいしゆうこさんは相変わらずかわいいしでいうことない.
図書館ニュースクリップ
- 予想通り?~NDC分類別集計~:TRC データ部ログ
- 08年4月~09年3月、一番多く新刊に付与されている何類?という事で多い順に3類>9類>>>5類. 逆に一番少なかったのは8類.