ようやくiphoneにも慣れてきたので、evernoteに登録してみた.
簡単に言っちゃうとオンライン情報蓄積サービスなんだけど、 こいつの最大の利点は親和性の高さ. どんな端末でも違和感なく情報の出し入れが出来るってのは、 この手のサービスでは非常に大きい.
通常iphoneでは閲覧できないpdfも
ほれこの通り.
うちの職場は一定期間のシフトがまとめて発表される.
勿論手帳には落としているのだけれど、evernoteに入れとくと通勤電車とかで
『あー今日の午前なんだったけかなー』なんて時にさっと確認できる.
現状は各種todoとPDFを入れてるだけなんだけど、これだけでもかなり便利. 調子に乗ってあれもこれもと放り込んでいくと今度は管理できなくなるので、 必要な情報だけちまちま入れていこうと思う.
iphone meets RBK-2100BTJ
そんな風に仕事でもiphoneを使うようになってくると、 どうしてもフリック入力が煩わしい.
そんなわけでこうてみた、
REUDO製 Bluetooth対応折りたたみキーボード(5000円).
ほぼ同じサイズ・価格でELECOMのもあったんだけど、打鍵感はだんち.
iOS4ではキーボードは全てUS配列として認識されるため
記号入力で一縷の不満は残るものの、携帯型としてこの完成度は凄い.
一度ペアリングさせちゃえば開く→何かキーを押す、で認識されるのも良いね.
また、副産物的な利点なんだけど、ソフトウェアキーボードが出なくなることで iphoneの画面がフルで使えるのも嬉しい. 通読性の劣化はそのまま文章の劣化に繋がるってばっちゃも言ってた. メールも、文章も、なるべく全部を見渡して書こう.
(2011.05.23追記)
テキスト入力を補助するアプリについてのエントリ