そもそも、切り絵をはじめたのは
- モレスキン 人生を入れる61の使い方
- ASIN: 4478016089
- [単行本(ソフトカバー)]
- 価格: ¥ 1,680
- ダイヤモンド社
- Amazon.co.jp で詳細を見る
で紹介されていた「使い方」の切り絵にぐっときたから. 実際に数枚切ってみてなんとなく感覚が掴めてきたので、思い切って購入してみた.
そんなわけでMoleskine、今回はポケットサイズ(スクエア)を使用. お店で買うよりamazon直輸入の方が割安.
使う道具は
- デザインナイフ NTカッター D-400P
- マスキングテープ
- カッターマット
- メタルルーラー
- ポスターカラー(黒)
デザインナイフ・マスキングテープは模型用のものを流用、 それ以外は100均で揃う道具でOKというなんとも安価な趣味.
マスキングテープで下絵を固定し、カッターマットを敷いて切る. 切り終わったら、ポスターカラーで色づけして完成. ポスカを直接塗ると紙がカールしちゃうので、 一旦ティッシュにポスカを染み込ませてから叩いて色づけする.
で、完成したスパイクと次元(お手本はどちらもまとめスレから入手).
注意点は手帖としては堅牢な紙なんだけど画用紙ほどの強度はないので、 先述した通りポスカでも寄れることと、細かい所を最初に切ること. あとなるべく下地(黒く塗る部分)が残る下絵を選ぶこと.
取り込みはスキャナがないのでSHOT NOTEのiphoneアプリ. 歪みも補正してくれるし画質もまあまあ. こんな切り絵を取り込むには十分な性能.
入門書とかを見ると「とにかく数をこなせ」ということなので、 良より質でなるべく1日1枚を目途に頑張っている.