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今年もぼちぼち手帳買替の時期がやってきました.
WEEKSやカズン、EDITなど乗換も考えたんだけれど、 現物を見てもいまいち食指が動かなかったので結局例年通りほぼ日に落ち着く. ほぼ日手帳の使用は5年連続5冊目.

毎年数はいっぱい出るものの、なかなかマキノ・モノトーン(2009)を超えるカバーがない. 今年もTINとくるカバーがなかったので本体のみ購入したんだけれど、流石に3年も使うとカバーも結構汚れてくる. と、いうわけで手帳を入れ替える前にちょっとカバーのお手入れをしてみた.

ほぼ日手帳　ファブリックカバーのお手入れ

お手入れといっても洗濯できるような作りじゃないので、ソファのカバーとかと一緒で汚れを浮かして落とすくらいしかできない. 公式にはやさしくしてねって書いてあるけど、そんなんじゃ3年分の汚れは落ちないので、 中性洗剤に浸したコストコマイクロファイバークロスでばしばし叩く. 全体がしっとりするくらい叩いたら、固く絞ったクロスで水拭きして終了.

写真じゃわからないけど思いの外綺麗になった. 裏地の破れてきた部分は製本用ボンドで補強し、重石をして乾くまで放置でOK. これであと一年戦える. 合皮でできた縁の部分は結構剥がれてきちゃってるんだけど、ここはもうどうしようもないので諦めた.同じデザインでいいからモノトーン再販してくれないかなあ.

STYLE-FITを試してみる

最近はJetstreamの書き味が非常に気に入っているのだけれど、 特殊なインクを使っているせいで未だ4C規格に対応しておらず、ロットリングには入れられない.

何か新製品出てないかなー、とついでにロフトをぶらぶらしていた所、 STYLE-FITのリフィルでジェストを発見.

で、思わずこうたった. ゲルインクの極細ペンも0.28mmと、コレトより細めなのも好印象. ただ、ホルダーでクリップ付のが1000円と割高なのが残念. クリップないとバタフライストッパーから落ちるんだよね. とりあえずしばらく使ってみて、様子を見ようと思う.

何がどうしてどうなった.

職場の先輩の豪快すぎる誤字.
利用者名と書名を間違えたそうですがそれにしたってこれは酷い.

他にも、

店員「おたくの本がお店に置いてかれてねー」
『あー、利用者さんの忘れ物ですかね.じゃあ資料番号を』
店員「違うよ、無銭飲食」
『』

なんてあり得ない方向からの問い合わせが入ったり、 今日も我が職場は愉快です.

ほんとに、どうしてこうなった.

職場の先輩方に連れられてトゥインクルレースに行ってきた. 中央はちょくちょく行くけれど、大井競馬場ははじめて.