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先日書店で何気なく手に取った本のモデルさんが 以前読んだ小説の登場人物と被る気がするんだけど だれだっけかなー、 とか気になりだしたらしょうがなくなったので買ってきました.

因みに革のアクセサリはつくったこともつくる予定もありません.

早速自分の書棚と照らし合わせたらすぐTINときた. あーあれだ、おいコーのかれんさんじゃないか.

絵描きさんの画風がどんどん変わっていったシリーズなので （しかもどんどん買いづらい表紙になっていった） 読む巻によってはさっぱり似てないんですが、 後期のちょいぽちゃなかれんさんにかなり被る.

両方とも手元にあるのでせっかくだから比較してみた.

左：村山由香著　『夢のあとさき：おいしいコーヒーの入れ方 10』　集英社,2006年 p.3（画像反転）
右：尾崎美穂著　『手作りの革ひもアクセサリー』　池田書店,2009年　p.70

左：村山由香著　『夢のあとさき：おいしいコーヒーの入れ方 10』　集英社,2006年 p.30
右：尾崎美穂著　『手作りの革ひもアクセサリー』　池田書店,2009年　p.20

なるべく似た構図のものを選んでみた. やわらかい雰囲気や、ちょっとねむたそうなところが似てると思うのだが、どうか.

ちなみにこのモデルさん、笹川暢子さんといって結構有名な人っぽい. パイプユニッシュのCM出てたとか.まじか. おいコーの絵描きさんは志田光郷さんだったのですが、 絵描き業やめちゃって最新刊から挿絵が変わるとか.まじか.

参考サイト

笹川暢子オフィシャルブログ「SASA's Style」

志田光郷公式HP「Misato*Beams」