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今日は久々に国立国会図書館へ行ってきました.

本館は外装工事中だったので新館の入口の様子.

どうでもいいけど、喫茶店のランチメニューが焼肉丼とカレーの二択ってどうよw そして値段は相変わらずの暴利.東京怖い.

因みに今回の目的はレファ協参加者向けのセミナーでした.

メインはデータベースのガイドラインを作ってる中の人の講演だったのですが、 「とにかく読み物として面白いものを」 「未解決でも投稿しとけば誰かが助けてくれる」 「まずはwiki見て典拠はそれから探せば良い」 など名言多数、すごい. ここまでぶっちゃけて平気なのかな、 と思ってたらNDLの人も笑ってたからいいのか.

中でもレファデータは「読み物として面白いもの」というのは僕的に衝撃. うちの大学の教授は 「ドリルを買いに来た人が欲しいのはドリルではなく穴である、答えだけ簡潔に」 っていう人だったので、レファって敷居の高いものだと思ってた. 講義を通して、なんか肩の力がうまく抜けた感じです.