都心の方まで半月ほどおしごとの研修に行ってきました.
以下シティボーイ(死語)の優雅な日常.
5:30 起床
6:30 出勤
田舎だと都心に出るのも一苦労. 幸い2本電車を送れば座れるのは田舎の利点、のんびり本やPSPをお供に電車に揺られる.
8:00 朝食
乗り換え途中の新宿駅で朝食、カレーのスパイスで胃袋を刺激し目覚めを促す. 朝カレーのおまけトッピングが店舗によって違うので気分で使い分ける.
8:30 会場到着
最寄り駅のスタバに寄り道.
会場には開始より早めについて、珈琲片手に予習する俺カコイイ(キリッ
という予定だったのだけど、課題の消化と前日のまとめで手一杯.カッコワルイ.
13:00 昼食
緑に囲まれつつ、優雅に昼食(ドヤッ
という予定だったのだけど、午前中の講義のまとめに手一杯で飯どころじゃない.
財布も寂しいので朝貰ったOne More Coffeeを使い、100円でスタバに居座る.カッコワルイ.
17:30 研修終了
研修後は美術館へ、敬愛する画家の作品を愛で心の疲れをとる(ドヤァァ
という予定だったのだけど、美術館は概ね17:00閉館という事実(´・ω・`)
仕方ないので秋葉ふらついて帰る.
というような生活を半月ほど、こんなに勉強したのは学生時代以来. なかなかハードな日程だったけれど、講義はどれも魅力的だったし欠席もなく無事完走. 働き出すとなかなか自分のために勉強する時間ってないので、良い経験になりました.
おまけ 国立西洋美術館見学ツアー
唯一金曜日だけは各美術館が延長開館しているので、熟考の末国立西洋美術館に行ってきた. お目当てはこちら.
ヴィルヘルム・ハンマースホイというデンマークの画家の作品. 神保町で展示録を見て以来、とても気に入っている画家のひとり. 寒色中心の静謐な絵柄が特徴で、小説の表紙に使われたりもしてる.
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ハンマースホイ本人は日本では知名度が低く、個展も過去に一度開かれたきり. その際出版された先述の図録は値段が高騰しているため、 いつか万馬券を当てたら買おうと画策している.