『短距離走者急募』という事で何故かまた著作権とお金の国へ連行されることに. 本人の意思を全く無視しての所業なので、拉致と言っても差し支えないと思う.
ところで何故夢の国で短距離走?と思ったのですが、その原因はこちら.
トイストーリー・マニア!という、今年7月にオープンし待ち時間500分を記録したモンスターアトラクション. こいつのファストパス(優先権)を目当てに、福男も真っ青の短距離走が開園と同時に行われるわけだ.
この大顎目がけて大の大人が必死の形相で迫り狂う光景はまさに地獄絵図.
20世紀初頭のニューヨークを模した街並みの前で、早々に走り疲れた貴婦人達が足を止め顰蹙を買っていた.
「そっちじゃない!」と、明後日の方向に走り出した子供を追いかけ彼方に消えていったのはどうやら父親らしい.
『執着というものは恐ろしいものだ』と私は思いながら、
仲むつまじく歩いている男女をことさら突き飛ばすようにして、鬼の形相で大顎へ向かった.
そのかいあって無事入手. 因みに短距離走はポジション取りが全て、という事でこの日の会場入りは5:30. 始発組より先を目指し車で行ったのだけど、当然車の運転も自分.
写真練習 in 著作権とお金の国
お目当てのパスを入手した後は、次のファストパスが解禁となるタイミングを見計らいふらふらとする. 帰りの運転があるためお酒が飲めないので、適当に写真でも撮ってみる. 以下、どうでもよい写真をお届けします.
朝焼けに伸びる影.
家鴨の首、普通にホラー.
ブーーーーーーーーーーーーーーーッ
途中ゲリラ雷雨に見舞われるも、ラウンジに退避し華麗にスル―.
雨上がりには恐怖の塔に虹がかかる.
噴水いろいろ、流れる水をとらえる練習.
飛び込み禁止.
ノーチラスギフト.何となくFF6を思い出した.
荒ぶるコースター.
夜景でおしまい. エントリの画像はYYMMDD+アルファベットという番号で管理されてるのだけど、はじめてzまで使い切った.