librinvain.net

1+2+3=8の法則

Postted:2013/11/05 [Tue]

先日新しいスーツを作ったので、それに合う小物を買いに行ってきた.
スーツ1着につき、シャツ*2とネクタイ*3があればノータイルック含め8通りの着こなしができる、 ってばっちゃも言ってた.

1.シャツ

シャツはフォーマル・カジュアル問わず「メーカーズシャツ鎌倉」のものを愛用している.
スリムフィットで37-81と、首回り34(そのためシャツは36がベスト)-裄丈84の ぼくにとっては若干袖が短いのだけれど、5000円でこの着心地はちょっと得難い.

[IMAGE]鎌倉シャツ

白は既に持ってるので、今回はクレリックカラーのボーダー(青)と無地(水色)をチョイス. スーツの場合はカフリンクスを付けてるため、袖は基本ダブルカフス一択. 選択肢があんまりないんだけど、その分選ぶ手間が省けていいやと思ってる.

2.ネクタイ

ネクタイはぶっちゃけ「シルク100%で定価の高いものを買っとけば間違いない」と教わったので、 アウトレットにて掘り出し物を探すことにしている.

BEAMS・UNITED ARROWS・ラルフローレンあたりをぶらぶら見て回り、 UNITED ARROWSでイタリア製の定価13,000のものが5,000で売ってたので合いそうなネクタイを2本購入.

3.カフリンクス

折角なので色々見て回っていたところ、dunhillでおしゃれなカフリンクスに一目惚れ.

[IMAGE]dunhillのカフリンクス

よーく見ると真ん中の部分はウッド.
なるべく細長くシンプルな型が好みでなかなか売ってなくいつも困っているのだけれど、このコは見た瞬間TINと来た. どうせdunhillだし高くて買えないんだろうなー、と思って値段を見たら6000円だったので衝動買い. 後から値札みたら定価は32,000円でびっくらこいた. アウトレットってすげー.

4.オッドベスト

これまた買う気はなかったんだけど、ワイシャツを眺めに入ったNEWYORKERで良さげなベストがあったので購入.

[IMAGE]オッドベスト2着

普段着のアウターにも使えそうな襟付きと、着心地の良いキュプラ裏地の2枚. 色はどちらもグレーで合わせやすいのは良いのだけれど、 オッドベストというより他のスーツの流用品にも見られちゃいそうだな.

サイズはSでも脇が余っちゃたのだけれど、肩が合ったので裄丈を地元の洋裁屋さんで詰めてもらった. ベストはちゃんとフィッティングしないと上着を着た時こんもり見えるからね.

値段は2着で10,000+お直し代5,000、定価は1着で20,000円. いろいろ事情はあるんだろうけれど、アウトレット来ちゃうと定価とはなんだったのかってなるよね.

以上おしまい. しかしこうして書き出してみるとスーツってお金かかるね、普段着OKだった職場が恋しいわ.

http://librinvain.net/ Webmaster zerotomo
Valid XHTML 1.0! Valid CSS! powered by blosxom