当ウェブログのアイドル鷺沢さんことGios aironeと各種パーツのおはなし.
隙間時間に尼とか奥とかを眺めていると、気になるバイクパーツがちょくちょく目に入る. で、ひとつひとつは大した値段じゃないのでついぽちぽちしちゃうんだけど、 一瞬の誘惑に負けてたらだいぶパーツが増えてきたので自戒の意味を含めてまとめ.
フレームプロテクター関連
フロントディレイラーの台座に付けることで、チェーンの内側落ちを防いでくれるストッパー.
落ちれば直せばいいだけなんだけど、クロスバイクデビュー当時に峠の登りでチェーン落ちを体験し
軽くトラウマになった身としては気休めでも有難いもの.
こんなアルミの棒で2000円近くするんだけどな.
どうでも良いけどメーカー毎に「チェーンドロップキャッチャー」「チェーンフォールプロテクタ」「チェーンウォッチャー」等と呼称が異なるため、
検索する時非常に困る.統一してくれないかな、これ.
ワイヤーでフレームが傷付くのを防いでくれるシリコンチューブ、尼で1000円くらい. ねじねじの簡易版もあったんだけど、見た目が気に入らなかったので少し値は張るけどこっちにした. ロードなんて乗ってなんぼのものなので傷なんかいちいち気にしたって仕方ないのだけれど、 何となく大事に扱ってる感が出るし、何より見た目がお洒落.
ハンドル周り
ツーリングとか行くと後続を気にしたりで何かと後方確認が必要になる.
最初は振り向けばいーじゃん、と思ってたのだけれど実際走ってみると
いちいち振り返るのは意外に面倒くさいし何より危ないので見た目がシンプルなバックミラーを着けてみた.
最初は取り付け角度が解らずどこから覗き込んでもオソラキレイ状態だったのだけど、
しっかり角度を追いこんだら大きさを考えると意外なほどに良く見える.
純正の自己主張の激しいモノがどうしても好きになれなかったので、バーエンドミラーと合わせて交換. 何故にロードバイクはこうロゴマークが無駄に多いのか. Y's Roadで値段と見た目で適当に選んだんだけれど 大きさもぴったり、色もマット地で落ち着いており非常に気に入っている.
Runkeeperで事足りていたんだけど、鷺沢さんと何km走ったかを知りたいがために購入. 定番のCATEYE製でワイヤレスのいちばん手頃なモデルにも関わらず、 最高速度・走行時間・距離・消費カロリーと十二分な情報を提供してくれるかわいいやつ.
クロスバイクの時はあまり気にならなかったのだけど、ある程度速度を出すとやっぱり明るいライトが欲しくなってきた. そんな折お散歩中に狸と接触しかけたため新調を決意、ビックカメラでいろいろ現物を確認して購入したのがこちら. 定番モデルらしいのだけど、とにかく明るいし値段の割に質感も良くいい感じ.
サドル周り
トライアスロン業界では定番のISMサドルのADAMO Roadというモデル、ヤフォークで5000円. 各所で絶賛されている座り心地は個人的にふつう. ただ、フレームが若干小さいため座る位置がどうしても後方に寄りがちだったのだけれど、 このサドルに変えて前乗りする事でだいぶ改善した. 坂道とかで先方に引っ掛けるようにして座りながらダンシングできるのが便利.
見た目100%で購入、明るさはちょっと心許ないけれどクロモリの細身フレームに シンプルなライトが似合っているので良しとする. 勝った後に新型を見つけた時には流石にちょっとへこんだけどな.
甘い記憶になるのなら、それもまた、一興
そんなこんなで最近の鷺沢さんはこんな感じ. ぱっと見では当初と変わらないんだけど、よーく見ると細部が微妙にグレードアップされてるという どう考えても自己満足です本当にありがとうございます.
総額?聞こえないね.