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いろいろと欲しいものがたまってきたので、都心まで買い出しに.

JR中央線御茶ノ水駅から出発.

audio-union 御茶ノ水店

先ずはaudio-union 御茶ノ水店.今回のお目当てはこちら.

Pioneer SW-6.
我が四畳半のエース、Pioneer S-A4 spiritと同系列のサブウーファー. AVアンプにSW出力があるので、折角だしと以前から探していた.

現物を見てみると予想外の大きさにびびったけれど、 スピーカーとの相性とか考えるのもめんどくさかったのでそのまま購入. 配送料が高かったので持ち帰りを試みるも、あまりの重さに10秒で挫折.

製本工房 美篶堂

続いてはこの本でお馴染み、製本工房 美篶堂.

修理用具の補充(自腹).
ここや東急ハンズで手に入るリーブルの目打ちは通りが良くて愛用している. キハラのは通りもいまいちだし、すぐに軸がゆがむんだよね.

暮閉店とかゴーカレとか

その後、てくてく秋葉原へ移動.

店舗統合に伴い、クレバリー2号店まさかの閉店. 鬱袋とか色々あったけれど、専門性に拘るスタンスが好きでした. 忘れ形見のキャパシティブコンパクトは大事にするよ.

途中ゴーゴーカレーで昼食、ぐうまずい. 毎日は絶対食べたくないんだけど、看板を見ると無性に呼ばれる日が年に数回ある.

あとはジャンク品とかを適当に見て回っておしまい.
御茶ノ水を起点とするルートは、気分次第で秋葉原にも神保町にも出られるので非常に気に入っている. 今度はのんびり書店めぐりとB級ランチでもしようかな.

春は夜桜、
夏には星、
秋に満月、
冬には雪。

それで十分酒は美味い。

和月伸宏著　『るろうに剣心　巻之19 幻の現実』　集英社, 1998年

後輩の配属一周年を記念して、花見を兼ねたささやかなお祝いに.
色々あるけど、夜桜を愛でながら飲む酒がうまいうちは幸せだと思うんだ.

実家から鮭を頂いた. しかも今回は鮑の時と異なり、丁寧に捌いた切身の状態というサービス付き.

なお、たべきれんもよう.

1日目:塩焼き

かといって残してもったいないおばけに追っかけられるのも嫌なので、頑張って消化してみる.

初日はシンプルに塩焼き.
クッキングシートが切れていたので、フライパンにオリーブオイルを引いて焼いてみた. 油っぽくなるかなと思ったんだけど、意外に合っておいしい.

2日目:味噌焼き

塩焼きと並んで定番の味噌焼き.
漬け込んだりせず、自家製味噌と砂糖を酒で伸ばして表面に塗る→ホイルに包んで水張ったフライパンに15分でOK. 中までは味が染みないので、流れた味噌をつけだれにして食べるとおいしい.

3日目:明太子漬焼き

※写真失念

3日目は鮭の明太子漬け.博多の方だと割とポピュラーらしい. 以前、行きつけの鮮魚屋さんで売ってたのがとても美味しかったので再現してみた. 明太子一腹の皮を取って、水・みりん・お酒で適当に伸ばして酒を漬け込む. 因みに今回は3日ほど漬け込んでから食べてみた.

結果、『明太子漬けと言われれば明太子漬けだけど、違うと言われれば明らかに違う何か』の完成. 美味しい不味いで言えば美味しい部類に入るんだけど、以前食べたのより明らかに甘い. これは材料でどうにかなるレベルの違いじゃない. 漬けだれは明太子自体を作るときに用いる調理液じゃないかという噂もあり、 家庭での再現は難しい模様.残念.

4日目:ホイル焼き

鮭と舞茸のホイル焼きバター風味. 定番どころ第3弾.ホイルに入れるものが変わっただけで、あとは味噌焼きと一緒. 舞茸は超絶美味しかったのだけど、肝心の鮭は冷めると一気にバターがきつくなる.

以下ループで終了. といってもほとんどが塩焼きで、ホイルをそれぞれ一回やっておしまい. 素材自体が良かったので適当にやってもおいしかったんだけど、 流石にこれだけ続くときっついわ.しばらく禁酒ならぬ禁鮭します.