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医者にかかろうと久米川くんだりまで行ってきたのに、 働きたくないでござると言わんばかりに「当分の間、午前診療とします」の文字が. そんなわけで午後がまるまる空いたのでまた煮込み料理なんぞを作ってみた.

本日のメニューは探偵・日暮旅人の失くし物 (メディアワークス文庫) を読んでたら無性に食べたくなったハヤシライス. お金がないので牛肉はスジと薄切り半々で.

牛スジは圧力鍋でかぶる程度の水で10分加圧、一旦煮こぼす. その後一口大に切ったら、炒め玉葱1個・薄切りマッシュルーム・赤ワイン100ml・水550mlにコンソメの素1個を加え10分加圧. 10分経ったら火を消し、蒸気が抜けたら缶デミグラスソースとルウを投入. 味が調ったら、薄切り肉を煙が出るほど熱したフライパンで両面を固めてから、 焦げた肉汁を赤ワインで刮いで一緒に10分ほど煮込んで終了.

赤ワインはチリのLos VASCOSを使用.
ヴィノス山崎の面々には劣るものの、ハウスワインとしては十分な味わい. スーパーで手に入り、価格も1500円弱なので料理にもじゃぶじゃぶ使っていける.

原価を計算したらあれってなったけど、こんくらいしか趣味がないからまあいいや. チリワイン(ﾟДﾟ)ｳﾏｰ

某図書館では、数年前から一定期間（結構長め）資料を延滞すると新しく本が借りられない仕組みになっています. また、予約の本が用意できたら自動でお知らせするサービスも行ってます.

で、本日連絡を受けて予約本を受け取りに来た利用者さんが資料を延滞してて貸出できなかったんですね.
以下そのやりとり.

利用者さん「連絡来たんで取りに来た」
『延滞してると貸出できません』
利用者さん「普通、連絡が来たら借りられると思うんだけど」

『普通、期限内に返しますよね』
利用者さん「

脳みそに行く前に口からぽろっと出てしまった.これが所謂脊髄反射か.

んで利用者さん激怒.周りのひとは下向いて肩震わせちゃってるし.

間違った事言ったつもりはないんだけど、もう少し言い方があったなと反省しています.

長年テキストエディタはxyzzyを愛用してきていたのだけれど、 先日職場の端末のリプレースに伴い動作しなくなった. 厳密に言うと動作はするんだけど、 ネットワークから起動すると.xyzzyの設定を読まない. 逐一M-x＞load-library＞Gatesとかやってたんだけど流石にもう我慢できない.

と、言うわけで代替エディタを探してみた.

使用用途は書類の下書きとHTMLの編集、必須機能は以下.

• タブ
• タグ入力補佐
• ブラウザプレビュー
• 配色カスタマイズ
• 簡易マクロ 又は 強力な定型文

簡易マクロはblosxomのエントリも同じエディタで作成するため、 エントリファイルをプレビュー可能なHTMLに整形するものが必要.

最初は各所で評判の良いez-htmlを使ってみたんだけれど、 定型文でblosxomのヘッダを貼り付ける度に出る警告がうざすぎるので却下.

現時点での最右翼はCrescent Eve.
マクロ機能はないものの、選択範囲を組み込める定型文機能があるので、 [素のHTMLソースを定型文登録]→[エントリ書いたら全選択]→[定型文挿入] でプレビューが可能. 新規ファイル作成時に自動でHTMLモードにならない所が難点だけど、 動作も軽いしこれでしばらく様子を見ようと思う.