彼のマイヨ・ジョーヌ、グレッグ・レモンは言いました.
『どれだけ練習しても走るのは楽にならない、ただ速くなるだけだ』
とは言っても飽く迄それは競技レベルのおはなし.
毎日通勤で50kmも走ってれば初心者の頃苦戦した峠も楽に登れるようになってるんじゃね、
と名選手の言葉に畏れ多くも疑問を抱いていたのですが…
すいません、超本当でした.
彼のマイヨ・ジョーヌ、グレッグ・レモンは言いました.
『どれだけ練習しても走るのは楽にならない、ただ速くなるだけだ』
とは言っても飽く迄それは競技レベルのおはなし.
毎日通勤で50kmも走ってれば初心者の頃苦戦した峠も楽に登れるようになってるんじゃね、
と名選手の言葉に畏れ多くも疑問を抱いていたのですが…
すいません、超本当でした.
鷺沢さん、基Gios aironeと迎えるはじめての夏.
幸い半年間ロードバイクに乗り続けたおかげか真夏でも走れる程度に体力は付きましたが、
炎天下の下峠を登ったりすると汗の量も今までとは比べものにならなくなり水分補給は勿論の事、
熱中症対策が重要になります.
そこで最も手っ取り早い対策法が漫画などでもおなじみ
渡邉航著 『弱虫ペダル 16』 秋田書店, 2011年
これ.
水分補給用とは別に真水を入れたボトルを用意しておいて、適宜ぶっかけるというスタイル.
見た目はあれですがその効果は抜群、首や脇などの太い血管が通っているところを濡らしておけば
体温も下がりますし何よりこれが最高に気持ち良い.
一度試すと水を被らず走るなんて考えられない、
と言わんばかりにじゃばじゃば水をかけて暑さ対策を行っております.
4月からはじめたツーキニスト生活もはや3ヶ月半.
残念ながらエアロフレームで爆走する女子高生やワゴンRで牽いてくれる体育会系美女との出会いはありませんが、
身体を定期的に動かすせいか寝付きがよくなり体調良好.
さらには体重も4kg近く落ちて折角オーダーしたスーツがゆるくなってしまい
嬉しい悲鳴の今日この頃だったのですが、この所ちょっとした問題が発生してきました.
職場への道程は川沿いのサイクリングロードを下って行けば到着という素敵環境なのですが、 川沿い故に遮るものがないため、夏が近付くにつれ日差しがきつくなってきました.
自分はクロスの頃からelleseスポーツサングラスのクリアーを使用しているのですが、 クリアー以外にも交換レンズが予め付属しており、用途に合わせて付け替えが可能となっています. そこで上記のような偏光グラスに交換すれば強い日差しも怖くありません.