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質問

日本の湖の面積と深さが知りたい.

回答

下記の資料を紹介する.

NDC

湖沼 （452.9）

参考文献

国立天文台編　『理科年表 平成21年版』　丸善, 2009年

p.592「地学：日本の主な湖沼」に記載有り.
項目は【名称／都道府県（支庁）／成因／汽水or淡水／面積／標高／周囲長／最大水深／平均水深／全面結氷／湖沼型／透明度】

日本河川協会編　『河川便覧 2006』　国土開発調査会, 2006年

p.30 「一般指標：1-5-4　日本の主な湖沼」に記載有り.
項目は【名称／都道府県（支庁）／成因／汽水or淡水／面積／標高／周囲長／最大水深】

備考

今回のレファは先輩と二人で受けたのですが、 よーいどんで二人とも全然違う書架に走っていったのが印象的でした. それでもきちんと答えがでるんだからレファって面白いよね.

因みに内容は理科年表の方が新しく、内容も若干豊富でした. 先輩流石です.

質問

八重山諸島（八重山列島）の降水量を知りたい.

回答

八重山諸島において降水量を観測しているのは石垣市、竹富島（西表島）、与那国島の三ヶ所のみのため、 八重山諸島全体の正確な降水量は不明.

なお、観測地での過去5年(2009年現在)の降水量は以下のとおり.

八重山諸島　降水量

※画面の領域：800×600以上、文字サイズ：大以下にて表示確認.
※単位はmm(ミリメートル)
※合計の降水量は、参考文献をもとに独自に算出（合算）したものです.

　年　　石垣市　　竹富島　　与那国島　　合計
2008　　2330.5　　1987.5　　2879.0　　7197.0
2007　　2270.0　　2484.5　　2129.5　　6884.0
2006　　2328.5　　2913.0　　2650.5　　7892.0
2005　　1889.5　　2156.0　　2390.0　　6435.5
2004　　1395.0　　1328.5　　1367.0　　4090.5

参考文献：沖縄県八重山支庁総務・観光振興課編　『八重山要覧』　沖縄県八重山支庁

NDC

降水量 （451.6）

参考文献

沖縄県八重山支庁総務・観光振興課編　『八重山要覧 平成20年度版』　沖縄県八重山支庁,2009年

p.6『1.1.(5) 気象情報』に石垣市、竹富島、与那国島の平均気温、降水量、日照時間等のデータ有り. 国立国会図書館には1981年のものまでしかないが、沖縄県ホームページにて2007年度版のpdfを公開している.

→沖縄県　八重山要覧（平成19年度版）

備考

観測地が石垣市、竹富島、与那国島なのは市町関係機関がそこにしかないから. 因みに、八重山管内にある図書館は石垣市にある県立図書館八重山分館と 同じく石垣市の市立図書館だけ. 「建物は小さく職員も4人とこじんまりとした図書館」、 との事ですが写真を見ると地域に根ざした非常に活気のある感じが伝わってきます. 個人的には書架配置図内にいる『ウィンドウズ・ロボ』が非常に気になるんですがwロボてwww

質問

ターバンの巻き方が知りたい.

回答

「花ターバンの付け方」（ターバンの中でも最も短いタイプ17*250cm）

1. ガーゼのような薄手ターバンだから、長さ250cmを半分に折って二重に使う。端をピンで留める。
2. 頭に沿わせるため前頭部の中心で斜めに折返しをして進む。
3. 後頭部でも斜めに折返しをして進む。
4. 何度も2、3を繰り返し形を整える。前頭に山形の折り目が出来るのがよい。
5. 30cm程を残しピンで留め、その上に花を作る。花心の残りを下の隠しピンに差し込んで出来上がり。

引用元:大橋ひろ美著　『アジアの布を纏う』　アートダイジェスト,2008年　p.17

NDC

ファッション. 染織工芸 （589.2）

参考文献

大橋ひろ美著　『アジアの布を纏う』　アートダイジェスト, 2008年

回答でも紹介した「花ターバンの付け方」が、写真付きで解説あり. その他にもアジアの民族衣装の纏い方について写真付きの解説あり. ただし解説はちょっと大雑把.

備考

「アジアの布を纏う」は解説は雑なものの、 民族衣装の纏い方・一部作り方なども載っている貴重な資料だと思う. また、『6章：布のおしゃれ基本講座』にいろいろな布の結び方が載っていたので 今後のために目次をメモ.

スカーフ(90*90cm)を使って

アスコットタイ

リボン結び

輪ゴムチョウチョウ結び

２つ折チョウ結び

ネジネジ結び

スカーフのブラウス

スカーフのボレロ

大判ショール(75*210cm)を使って

マント風結び

二重巻き